血液検査と聞くと、ほとんどの人があまりいい感じに聞こえないと思います。
私も血液検査なんて出来れば受けたくないし、実際、あまり血液検査なんて受けていません。
しかし、血液検査をすることで、体の中の状態まで知ることが出来るわけですから、すごいですよね。
よく言われる検査の中でも、一番簡単で多くの結果を知ることが出来るのが、血液検査ではないのかと思います。
しかし、血液検査をするためには、採血が絶対必要ですよね。
そうなると、やっぱり苦手な人も多い注射針を使って行うわけですが、若い頃に比べれば、幾分、注射針には免疫力が付いたような気もしますが・・・。
採血が終わって、その後の血液検査の表を見るとかなり多くの項目に数字がずらーっと並んでいます。
私たちのような一般人が見て、果たして、この数字は正常な値だわ。とすぐにわかるわけでもなく、医師からの説明があって、この項目はこれくらいの数字が正常な値なんだとわかります。
また、検査結果表の項目の横に( )で数字が表示されていて、その範囲は正常な値ですよ、と親切に表示されるようになりました。
項目はさすがに先生の説明がないと、どのようなものを調べて、結果を出しているのかはわかりません。
また数字で表すことによって、もしも各項目のいずれかで正常な値の範囲内でなければ、それを目標として改善することができるわけですから、数字での表示が一番わかりやすいですよね。
多くの検査項目があって、小さい子からお年寄りまで、簡単に体の状態を調べることが出来る血液検査は、すばらしい検査の方法ですね。
私はどちらかというとあまり病院にかかりませんが、まわりには数名、持病があって、かかりつけの病院へ定期的に通っている人もいます。
たまに私が調子が悪くて、病院へ行き、血液検査を受けて医師からいろいろ難しい説明をもらって帰ってきても、実際、自分ではとても気になった項目だけのことが記憶に残っていて、あまり説明をもらわなかった項目のことは気にもしません。
しかし、定期的に病院へ行って、検査を受けている人がこの血液検査の結果を見ると、「あー、これは数字がちょっと低いね、とかぎりぎりセーフだね、とかとコメントされます。
そういう人ってすごいな、と思いませんか?
血液検査の正常値がわかる人って、すごい健康に気を使っている人たちだな、と関心してしまいます。
わからない事があるとその人は医師でもないのに、あれこれ思わず聞いてしまいます。
しかし、私たち現代人は、それくらい健康に気を使うべきなのかもしれません。
血液検査の全ての正常値を知ることは到底できませんが、自分の中で気になる病気や症状などに対して反応する項目の正常値などは知っておくといいような気がします。
健康診断などでも血液検査はあって、結果表を見ることもできるし、もらえることもできますね。
それを毎年チェックして、自分の血液、体の状態の変化を知ることで、気をつけなければならない病気を事前に知ることも出来るような気がします。
それは自分だけでなく、家族との会話に中で行えば、家族の健康意識も高まっていくのではないでしょうか?
血液検査って、事前に予約して行う、いわゆる健康診断などで行う場合と、また別に、体の不調を訴えて病院へ行き、血液検査をすることありますね。
その時々で血液検査の結果が出るのが早いとの遅いのがあるのはなぜだろうと思いますよね。
それはなぜかというと、健康診断のような時に行う血液検査の場合、調べる項目がとても多いことにあります。
また病院内での血液分析が行われず、専門の血液検査センターのようなところで分析を委託するので、病院から血液がセンターへ行き、分析を行い、センターから病院へ検査結果が届き、それから、患者側の手元へ送られるというプロセスになってしまうので、時間や数日かかってしまうわけです。
それに比べて、体調不良で病院へ行き、血液を採取されてすぐ結果が出るのは、それは医師が疑いをかけた項目を重点として調べるからで、それらの項目は基本的に院内でも簡単に血液分析が出来るようになっているからです。
例えば、風邪などを引いて、高熱が続いたりすると、医師などは肺炎など、風邪が悪化して繋がる病状をを疑い血液検査を行うわけです。
結果が早ければ、どのような診療を行い、どの薬を投薬すればいいと判断でき、早く病状を改善することができるわけです。
また、健康診断などで行った血液検査の場合、結果次第では再検査を要する場合がありますね。しかし、その再検査は、数値に疑いがあるわけで、その疑いを明確にするためですから、ちゃんと再検査を受けて、予防医療を行う自覚を持つことです。
血液検査は体調不良の時に病院で行ったりする場合もあったり、健康診断の中で行ったりするのがよく聞きますが、妊婦さんでも血液検査を行うのです。
それも1度だけでなく、初期~後期にまでわたり血液検査を行います。
なぜに妊娠中に血液検査を行うのでしょうか?
まず、妊娠初期には大事な時期なので、感染症の検査を重視しながら、母体の血液の判別を行います。
感染症を調べる項目として、①梅毒血清反応 ②B型肝炎検査 ③C型肝炎検査 ④風疹検査 ⑤トキソプラズマ検査 ⑥サイトメガロウィルス検査 ⑦ヒト免疫不全ウィルス 8ヒトT細胞白血病ウィルスがあります。
妊婦の健康観察にも多いに役立つ血液検査ですが、それ以外にもおなかの中の赤ちゃんへの影響を与える病気を未然に知ることが出来たり、また予防に繋がります。
そのほかにも妊娠全期を通して、貧血の検査や血糖値なども調べます。
貧血などの症状は、妊娠中の生活に大きな影響を与えます。また赤ちゃんの発育にも影響を与えます。
それから血糖に関しては、妊娠中毒症のおそれも出てきるので、尿検査などでも行います。
これらは、血液検査でチェックして、もしも数値が高くなりつつあれば、食事や薬などで対応し、改善できるようになります。
妊婦さんにとってはおなかに赤ちゃんがいるので、X線やレントゲンなど受けられない検査方法などもありますが、血液検査であれば安心して受けることができます。
どんな人でも受けられる検査であり、健康維持のためにも重要な検査方法です。
血液検査というと病院へ行き、痛い注射針をさして、血液を採取するわけですが、まず、病院へ行くにも面倒くさいし、順番がくるまで時間がかかったりとあまり気が進みません。
しかし、自分の健康管理のためにも健康診断や、血液検査をしたほうにいいと誰でも自覚はしています。
最近、自宅で血液検査が出来るキットが販売されたのを知ってる人はどれくらいいるのでしょうか?
その血液検査キットとはどのようなものか調べてみました。
それはデメカル血液検査キットという商品で、初めてでも使えるように工夫されています。
取り扱い説明書も付いていて、丁寧に説明されているようですが、さらに、取り扱い説明ビデオが一緒に入っているようなので、具体的な使用方法を目で見ることが出来ますから安心です。
採血方法ですが、指先に穿刺器具で小さな傷を付けて採血するようです。
また、採血して郵送するだけの簡単さにはびっくりさせられます。
またこのキットは検査目的によって15種類にも分かれています。①生活習慣病 ②生活習慣病+糖尿病 ③HIV ④女性用クラミジア+淋菌 ⑤C型肝炎 ⑥前立腺がん ⑦男性ガン総合 ⑧女性ガン総合 ⑨男性用クラミジア+淋菌 ⑩栄養バランス ⑪男性用健診検査 ⑫女性用健診検査 ⑬B/C型肝炎 ⑭B/C型肝炎+HIV ⑮メタ簿リックシンドローム
値段は安いものから5000円前後~10000円前後の設定ですので、複数を使ってチェックしてもそれほど高額ではないように思います。
仕事が忙しい、不規則な生活をしている人などにはもってこいの血液検査キットです。
最近、よく耳にする言葉でメタボリックシンドロームと聞きますね。それに足して、中性脂肪などの言葉も良く耳にします。
この中性脂肪というのは、コレステロールと同じものと誤解している人が多いのですが、実は違うものです。
両者とも脂肪に違いはありませんが、働き方が違う脂肪なのです。
この中性脂肪、人体内でどのような働きをするものでしょうか?
それは、肝臓などで生成されたり、食事などから摂取することで、体内に蓄積される脂肪です。
いざというときにエネルギー源となるために常に蓄積される脂肪のことなのです。
この中性脂肪の数値があまりに高過ぎると、肥満、脂肪肝、動脈硬化などを起こします。また長年の蓄積によって、さらに、肝硬変、心疾患、脳梗塞などの脳血管障害まで及びます。
また逆に中性脂肪の数値ががあまりに低いと、人間の生命活動に大きな影響を与えます。
いざというときのエネルギー源なので、数日食事を取らなくても、中性脂肪のおかげで体を動かすことが出来たり、また体温調整も行います。
この中性脂肪の数値を調べるにはやはり、血液検査によって行われ、結果を知ることが出来るのです。
血中に含まれる中性脂肪の数値で判断されますが、採血時によって、数値に大きく変動が現れてしまいます。得に食事によって、血中の中性脂肪の数値は変動してしまいます。
ですから、中性脂肪の検査をする際は、空腹時の行うことが望ましいとされています。
中性脂肪の基準値、または正常値とも言われますが、おおよそ「40~130ml/dl」とされています。
よく会社などでも団体で健康診断を行ったり、学校などでも任意で健康診断を行ったりします。
また地域でも健康推進の一環で、一般市民へ健康診断を呼びかけ、補助などを出して、健康診断をさせています。
健康診断とは基本的な検査、視力検査、聴力検査、尿検査、レントゲン、採血など、多くのことを行いますが、一番、採血する時は緊張しませんか?
小さい頃から、何度か採血を行い、血液検査をしているにもかかわらず、どうしても針をさす行為となるとやっぱり怖いものですね。
しかし、基本的な健康診断などでは、血液検査による結果が一番、わかりやすい判断材料の1つであり、とても重要なのです。
なので、どこの病院へ行って健康診断を受けても、血液検査は免れません。
専業主婦や、仕事をやめたり、定年退職した方になると、なかなか健康診断を受けることがありませんね。
そういう人たちは自分で意識して、病院に健康診断をしに行かなくてはなりません。
または人間ドッグなど、もっと具体的な検査をしたりすることがあります。
それらが出来ない状況としても、病院へ行って、血液検査だけをお願いしても行ってくれます。
その際は、検査項目は健康診断時と同じような検査項目になります。
その検査項目の数としては、おおよそ20検査項目に分かれています。
毎年健康診断を受けることが出来なくても、血液検査だけでも行うことで、自分の体の状態を少しは知ることが出来ると思います。
健康診断の大きな目的は自分の体の状態を知り、健康を維持できるようにするためのものです。
血液検査の項目の中にALPというアルファベットがあります。
これはアルカリホスファターゼという酵素の一つを現していて、エネルギー代謝のかかわる酵素です。
ほとんどの臓器や組織の含まれますが、多くは胆道から出ています。
ですから、肝臓や胆道などの部分の細胞になんらかの変化があれば、このALPの数値が高くなっていきます。
ですから、このALPの数値によってわかることは、胆石、胆道ガン、肝臓、胆道にかかわる、またはその周辺の病気を知ることが出来ます。
また骨の疾患でもALP値が上がると言われていて、骨が作られる時期の小さい子供~10代半ばまでのALP正常値は大人と比べると若干高くなっているのです。
また、妊婦でもこのALP数値は若干上がりますが、問題はありません。
それから、ガンが骨などに転移していないかという疑いがあるときにも、このALPの数値で知ることが出来るのです。
このALPの正常値は80~260IU/lとされていて、80IU/l以下だと、遺伝性低ALP血症の可能性があるとされます。
また260~600IU/iは軽度から中度の上昇値とされていて、疑いを持つべき病気は多数あります。
そして600IU/l以上になってしますと、高度の上昇とされて、顔が黄色みを帯びる黄疸の症状が見られます。
黄疸はよく肝臓を悪くする人に見られる症状で、ひどくなれば白めの部分まで黄色っぽくなってしまいます。
ALPは異常値であれば、肝臓系の病気、胆道や、骨の病気などを疑い、検査へと進展させることができます。
血液検査での項目にCRPというものがあります。
これはどのようなものを調べる項目なのでしょうか?
CRPはたんぱく質の一種で、もともと肺炎球菌が起こす炎症や組織の破壊に対して、反応するたんぱく質で「C-反応性蛋白」と呼ばれていました。研究が進むにつれて、肺炎以外に炎症や組織の破壊においても、血液中に流れ出すということがわかり、今では、炎症や組織の破壊や障害があるか判断する項目となりました。
炎症や、組織の破壊が大きければ大きいほど、数値も大きくなるので、どの程度の進行具合などかもわかります。
CRPの基準値というものは、定性法による判断としては陰性であること。
定量法におけるラテックス免疫比濁法というものでは0.3~0.8mg/dl以下という考えられています。
異常が出たと判断した場合、次のような病気を引き起こす可能性が高いとされます。
数値が高い場合は、急性感染症、リウマチ、悪性腫瘍、心筋梗塞、自己免疫疾患などが揚げられます。
またそれほど数値は高くなくても反応がある場合は、慢性感染症、ウィルス性肝炎などが疑われます。
このCRPは健康な成人の血液中には0.1mg/dl以下レベルでの存在なのですが、例えば、風邪を引いて細菌感染などしていると、数値が上がってしまいます。
このCRPは他の検査と組み合わせて使うことで、病気がどこでどのような形で起こっているのか判断するのに有効な検査項目の1つです。
また治療後の回復状態を見る上でもこのCRPの数値を判断材料とします。
このWBCという項目は何を調べるための項目なのでしょうか?
それは白血球数を調べるものです。
血液中には白血球の細胞があり、その白血球は体内に細菌や異物が入ると、免疫反応を起こして、生体的な防御を起こす細胞です。
白血球は血液の中に存在する細胞でもかなり知名度があるように思うのは私だけでしょうか?
白血病などで不治の病としていろいろな場面、テレビドラマや、小説などで見聞きしているからかもしれません。
その白血球を調べることでなにがわかるのでしょうか?
まずは細菌や異物が体内に侵入しているかいないかがわかります。
白血球が増えることで予想される症状としては、感染症、炎症、血液疾患の一部、ウィルス性感染症、リンパ性白血病、皮膚疾患、じん麻疹などが上げられます。
また白血球が減ることで予想される症状は、抗がん剤投与による影響、放射線照射、再生不良性貧血、骨髄関連の血液疾患、重度感染症、ウィルス性感染症などがあります。
また白血球の中に複数の細胞がが存在しています。
白血球は更に好中球、好酸球、顆粒球、リンパ球、単球の5つに分類されます。
その中でもリンパ球という細胞がありますが、それが減少すると、大変恐ろしい病気、悪性リンパ腫や、エイズなどの心配も考えられます。
白血球の正常値とされる範囲は3300~9000/μLとされています。
しかし、この数値は病院によって検査する上で、若干上下します。
また病気以外にもステロイド剤を投与されている場合や、運動して1時間ほどの間は白血球の増加が見られますので、勘違いしないようにしなくてはいけません。
健康診断の時の行う血液採取。
それで血液検査をして、体の何かおかしいところがないか調べるわけですが、普通に検査結果をもらっても、多くの数字と聞きなれない言葉やアルファベットが並んでいます。
私の場合、若い頃には血液検査の結果表をもらっても、何も考えずに見もせずに破棄していたように思います。
周りがその結果を見て、いろいろ話をしているのを聞いているうちに、結果表を見てみようと思ったりするくらいでした。
それでも、血液検査で基準値と言われても、何がどう基準なのか分からないのは当然のことでしたが、どうせなら自分で調べてみるのもいいかもしれません。
よく検査結果の表には項目の横に基準値らしき数字が書かれていると思いますが、以外にもこの基準値、調べた病院や施設によっては若干変わってくるらしいです。
最近ではインターネットでも血液検査の具体的な項目や、その内容、基準値、また結果、どのような疾患を疑うのか、などなど、多くの情報が流れています。
私もそれで自分の血液検査の結果を照合して、数値が範囲内であっても、ぎりぎり範囲の項目などを見つけてしまうと、思わず、どんな疾患を恐れるべきか考えたりします。
また自分の結果だけならず、家族の血液検査の結果を調べてみるのもいいかもしれません。
そこから、例えば、肥満気味とか貧血気味という情報が得られれば、食事の改善、生活を規則正しくするなど、予防医学に繋がります。
家族の健康や、自分の健康を数値で見ることで、病気に対して心構えることも出来るし、健康でいるために家族での会話が展開するのではないのでしょうか?
今、多くの日本人がいろいろなアレルギーで悩まされています。
例えば、花粉アレルギー、動物アレルギー、食物アレルギーなどがあります。
得に食物によるアレルギーで大変なのがアトピー性皮膚炎などが有名でしょう。
また花粉アレルギーなどは多種多様の花粉に反応するケースがあるため、どの花粉に対してアレルギー反応を起こすのか、調べないと分からないのです。
それに動物アレルギーに関しては、動物が嫌いというわけではないのに、体毛などの反応してアレルギーをお起こしてしまうというのも聞きます。
食物アレルギーに関しては、疑いがあるものをできるだけ摂取しないで、どの食物にアレルギー反応を起こすのが自分で調べることも出来ますが、花粉などに対しては具体的に調べないと分からないものです。
それで花粉アレルギーを疑った場合、病院でアレルギー反応検査が出来ます。
それはやはり血液採取をして、血液検査をすることで、どの花粉に対してアレルギーを起こすのか分かるようになってます。
病院で、血液検査をすることで、結果次第ではアレルギー反応を抑える薬を処方してくれます。
他にも自宅で行える花粉アレルギー検査も販売されているようです。
自宅で血液を採取して、検査機関へ送ることで、血液分析をしてどの花粉に反応しているのか結果を郵送してくれるようです。
病院に行く時間がない人や、病院嫌いにはもってこいのシステムですね。
アレルギーかな?とちょっとでも疑いがあれば、1度検査してみるのがいいかもしれません。
血液検査の基準値や、正常値には一般的に決められているのですが、その範囲からちょっとでも外れてしまったら、異常値ということになってしまうのでしょうか?
基準値はあくまでも基準値であり、日本人の一般成人を対象に設定されています。
なので、個人差が出てくるのは当然のことで、それでちょっと基準値よりはみ出したからといって、必ずしも、病気に繋がるわけではありません。
血液を採取した時の心身状態、例えば、食事や運動の影響なども出てきます。
それから身長や体重などによっても、若干変わってきるのが血液検査の基準値なのです。
だから、検査結果に異常値と出ても神経質にならないで、かかりつけの医師や、再検査を行う場合などは、医師にしっかりと相談して、自分に合った基準値を分かっておくことが大切かもしれません。
病院によっては、血液検査の基準値が若干変わってくることもありますが、自分の基準値を知っておけば、どこの病院で血液検査をしても、自分で把握していれば、怖くないですね。
検査だからといって、医師の言葉や、検査結果の数字をうのみにするのではなく、医師とも相談して、自分で納得いく検査結果の内容を知ることです。
自分の体は自分が一番知っていないと、健康への道は開けないと思います。
日頃から自分の体をいたわることも当然大切ですが、どのような状態であるかということを血液検査は当然ながら、他の検査でも把握しておくことが大切です。
誰しも病院へ行くのは極力避けたいもの、病気になってからでは遅いので、健康診断などを常日頃から受けるようにしましょう。
よく血液の話になると、白血球、赤血球などの言葉を聞きますね。
学生の頃、理科などで一度は学習した単語に違いはありませんが、どんな働きをするのか、具体的にどんなものなのかわからない人も多いはずです。
では白血球について調べてみましょう。
血液検査で白血球を調べる場合、実は複数の細胞を検査しているのです。
もともと、白血球には顆粒球、リンパ球、単球と分かれています。
一般的な血液検査においては、詳しく分かれていない場合もありますが、人間ドッグなどでは具体的に分かれて表示されているので、医師から説明を聞くことが出来るでしょう。
顆粒球は白血球の約60%を占めている細胞成分で、これが増加傾向にあると、感染症や、炎症、血液疾患の一部、アレルギー性疾患、寄生虫疾患、皮膚疾患、またステロイドを投与されている場合にも反応します。
顆粒球は、抗がん剤を投与されていたり、放射線などを受けた後には減少します。他にも重症感染症や、ウィルス感染症などによっても減少するとされています。
リンパ球は白血球の25%を占めている細胞成分で、これが増加傾向にあると、ウィルス感染症、リンパ性白血病などが疑われます。
またリンパ球の減少が見られる場合にも、疑わなくていけない疾患は複数あります。
例えば、悪性リンパ腫、リンパ組織の破壊、また恐ろしいエイズもその1つに上げられます。
単球は白血球の3~8%を占めていて、白血球の中でも一番大きな細胞で、感染症、単球性白血病、悪性腫瘍、また骨髄抑制からの回復時にも反応して現れます。
会社などに勤めている場合、健康診断が年に一回はあるので、お勤めされている方は血液検査も年に一回は受けていることになります。
しかし、主婦や会社を退職したリタイア組にとっては、自分で行動を起こして、健康診断を受けない限り、血液検査なども受けない状況になってしまいます。
健康診断は血液検査のほかにもいろいろな検査がありますが、血液検査は体の中の情報を多く持っているので、血液検査をすれば、ある程度の体の状態を知ることが出来るのです。
そのためにも、日頃から血液検査などを行って、自分の数値を知ることが、とても大切なことだと思います。
しかし、なかなか病院にいく勇気や時間などがない人もいます。
そんなときに役立ちそうなものがあるのを発見しました。
インターネットで検索をかけると、血液検査キットというものが販売されているのです。
値段もそれほど高いものではなく、種類も何種類かあって、気になる目的に合わせて血液検査を自宅で行うキットなのです。
方法はとても簡単らしく、指先から少量の血液を採取して、それを専用のケースへいれ、郵便ポストへ投函するだけという簡単さ。
これなら、忙しい人や、病院ぎらいの人でも簡単に血液検査を受けることができるのです。
また家族全員で毎年受けるというふうに決めてもいいかもしれません。
しかし、これは成人用のみの販売となっているので、子供用はありません。
得に持病を抱えているのに、かかりつけの病院を持たないという人にはなおさらお勧めでしょう。
自分の体の健康管理のひとつとして、習慣化するといいかもしれません。